「香り立つ、私の時間」
コーヒー豆が持つ豊かな香りと温もりを、そのままアクセサリーに。
大好きなコーヒータイムを身につけるようで、日常にふっと漂う心地よい香りのような、自分だけの安らぎと彩りをまとえる。

Merci Beans Jewel が扱うのは、ウガンダ・マウントエルゴン中腹（標高約2000m付近）で育ったコーヒー豆です。

この豆には、日本との深い歴史があります。
1997年、勝原正氏がウガンダを訪れ、内戦で経済が疲弊する中「自然栽培のアラビカ種ティピカ」と出会いました。
「この豆を日本に届け、人々の力になりたい」——その想いから全国を行脚し、試飲を通じて広めた結果、ウガンダ産コーヒーは初めて日本に流通。
その功績は「パイオニア賞」として評価され、日本とウガンダのコーヒーのつながりが始まりました。

私たちが用いている豆も、この歴史の流れを背景に持つものです。
就労継続支援B型事業所「ワークショップメルシー」にて、一粒ずつ丁寧に加工し、世界にひとつだけのハンドメイドアクセサリーへと仕立てています。


私たちの想い


・豆の背景にある「国と人の物語」を伝えたい

・一粒ごとに異なる表情を楽しんでほしい


その願いを込め、日々作品をお届けしています。


最後に

一粒の豆に宿る物語が、あなたの日常に寄り添い、香り立つような“私の時間”を生み出しますように。
Merci Beans Jewel のアクセサリーを通じて、ウガンダの自然と人々の想いを感じていただければ幸いです。